bloom部屋

2011年12月23日



現在、双子育児奮闘中の嫁に変わって
毎朝、長男を保育園に送る僕。



ある朝、
教室に入ると頭にEXILEばりのラインを入れた、
いかにも元気のよさそうな男の子が
玩具で遊んでいた。


ソコへ坊っちゃん刈りの男の子がやって来て
ライン君のオモチャを
もぎ取ってしまった。

突然、
横からオモチャをもぎ取られたライン君！！
負けじとオモチャを奪い返す！





すると、
火がついた様に泣き出す
坊っちゃん刈り君。

ここで初めて先生達が注目する。






なんか大事になってきたので
焦ったライン君。


ライン君(*Д*;)ﾅﾝﾃﾞ?
「お前が先に黙って取ったんじゃな…」

坊っちゃん刈り君（ｐ>□<ｑ*））ﾎﾞﾘｭｰﾑｱｯﾌﾟ!!
「うわぁぁぁぁんっ！！」



ライン君の言い分に
大きな泣き声をカブせ、
ライン君の言い分をかき消す、
坊っちゃん刈り君。

上手く説明ができずに
追いつめられる3歳児のライン君。。







o(*≧д≦)oｳｩ～










｡ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒ﾊﾞﾁｺｰﾝ!!

ガードが下がった坊っちゃん刈り君に
右ストレートを叩き込むライン君！！

先生（Д゜；）ｴｪｯｯ!!!!
「ライン君っ！何してるの！？」

先生に取り抑えられ
怒られるライン君。






一部始終を目撃した僕は
思う事があるが
子供達の前で
先生に横やりを入れる訳にもいかず、
教室を後にする僕。。









今回の出来事に
ウチの長男を当てはめてみる。


もし、
ウチの長男が坊っちゃん刈り君役なら。

「お前が先に黙って
お友達のオモチャを取るけぇよ！
そりゃ殴られるよ！」と叱るだろう。。




もし、
ウチの長男がライン君役なら。
「殴ることは無かろうが！」と
やっぱり叱るだろう。。






う～ん




どっちが正義で、どっちが悪と
割り切れる話ではないと思う。
そんなちょっと考えさせられる出来事。




ただ、ライン君！！
おじちゃんはちゃんと見てたぞ！
お前の言い分は
おじちゃんの心に届いてるからな！

翌朝、笑顔で遊んでるお前を見た時、
なんかホッとしたぞ！
ホントだぞ！！

だから、おじちゃんを見つけたら
キャンタマ目掛けて
ハリケーンミキサーをしてくるのは
やめてくれないか！？

今度してきたら
キン肉バスターで返すからな！  

2011年12月15日




爽やかな朝…


嫁☆⌒ヽ(´∇｀ヽ)ﾎﾟｲｯ
「ほれっ♪」

愛娘(〃ﾟ∇ﾟ〃) ｷｬｰ
「うわっ！信じられんっ!!!
コンチクショー‥お返しだぁ♪」




愛娘(ﾉ*｀▽´*)ﾉ ⌒☆ﾎﾟｲｯ


嫁,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ﾉﾉﾉｷｬｰ







( ´ー｀)y-~ﾌﾑ
陽気に戯れる母子…
なかなか良いモノだ。。。












ただ…









さっきから投げ合い逃げ惑いよるモノが
父ちゃんの靴下ってどーゆこと？  

2011年12月14日




午前５時。。

ツインズのギャン泣き開始！


ソッと瞼を開けてみる。。

日中、仕事をしている僕を起こすまいと
ツインズ相手に嫁が奮闘中！！

ソッと瞼を閉じて二度寝を試みる僕。。
(閉じるんかいっ！)




二男。゜゜(´□｀｡)°゜。ギャーン
訳｛母ちゃーん！
三男より俺の方が泣けてるだろ！？
俺の方が可哀想じゃけぇ
俺から抱っこしてくれやぁ｝

三男。゜゜(´□｀｡)°゜。ギャーン
訳｛いやいや…
俺の方が腹から声出して泣いとるし！
俺の方が助けたくなるだろ！？
判断を誤るなよ！？
my mother☆｝





僕(-д-｀｡)Zz…





二男。゜゜(´□｀｡)°゜。ギャーンギャーン

僕(-д-｀#)ｲﾗｯ





三男。゜゜(´□｀｡)°゜。ギャーンギャーン

僕(-_-;)ｳｰﾝ









嫁ヾ(o´∀｀o)ﾉｷｬｰ
「二人共泣きよる！
可愛いぃ～♪」
(この辺が凄い。。)



僕(;￣Д￣)ﾅﾆｲｯﾄﾝﾔ?ｺｲﾂ…


駄目だ！
この環境じゃ絶対眠れない。。

しょーがない。
遂に、山の不動 が動く時が来た！



僕(-。-)ﾌｰ
「どっちか抱っこしようか？」

嫁(*´∀人)ｺﾞﾒﾝﾖ
「起こした？
明日も仕事なのにゴメンね。
一人お願いできる？」


とりあえず、近くにいる二男を抱く…

二男（￣□￣；）!？


三男(￣ー￣)ﾆﾔﾘ






二男ｳｴｰ。ﾟヾ(´Д｀)ノﾟウギャー
訳｛お前じゃないんじゃーや！
えーけぇお前寝とけや！
俺は母ちゃんがエエんじゃーや！！
はーなーせーやぁー！！｝


僕(￣^￣)ｷｻﾏｯ
「殴って良いか？」






結局、空が白み始める頃
嫁がツインズを仕止める迄
大した戦力にもなれないまま
朝を迎える。


あー眠くない。
(*ﾟ‐ﾟ)  

2011年12月14日



お客様Aさんの仕上げをさせて頂いている時、
次の予約のお客様Bさんが、
ちょっと早めにご来店して下さいました。


お客様A(*ﾟ∀ﾟ)ｱｯ!
「あれっ！？
この間、〇〇の現場でお会いしましたよね？」

お客様B(゜o゜)ｱｯ!
「あー！
あの時の！？
あの時はありがとうございました！！」


ブルームヘアーの超常連様のお二人が
以前に偶然、お仕事でご一緒していて意気投合し
仲良しこよしになっていたらしい！

その二人が同日・同時刻に
ブルームヘアーご予約を戴き再会した。






お客様B~-y(￣∀￣)ﾎｰ
「ココで髪切りよったんじゃねぇ…
どーりでけったいな髪型しとると思ったよ」

お客様A(｡-∀-) ﾍｰ
「その言葉、そっくりそのまま御返しするよ」

ヾ(・ε・。)ｫｨｫｨ
ちょっと！！
話がおかしな方向に行きよるよ！！  

2011年12月03日



昨夜、仕事が終わって帰宅中。

自宅まで残り20m。。



の所で、溝にハマり立ち往生した車が
道を塞ぎ、思わぬ通行止め！



((( ；ﾟДﾟ)))ｴ･･･ｴｴｰ!!

ソコへJAF登場！

「ちょっと作業時間がかかるので
迂回できませんか？」


まぁ、
生まれ育った地元じゃし
迂回路はなんぼでも知っとるが、
大丈夫なんですか！？



とりあえず、迂回して無事帰宅。

しばらくすると、、、
自宅に先程のJAFの人が訪ねてくる。

「僕の作業車も迂回させたいのですが
道を教えて下さい。」
との事。

JAF号に一緒に乗り込みプチドライブ。


しかし、
現場は団地の中では中々の交通量がある道で
現場に近づく程、
Uターンは困難となる場所！

団地から車が下りてくる度に
JAFの人が謝り・事情を説明し、
Uターンの誘導をしている…

コレでは中々作業も進まない。。


ならば、
現場まで車が下りてくる前に
僕がUターンしやすい場所で車を停め、
事情を説明すれば良いじゃないか！！



懐中電灯を持ち、
雨の降る暗い団地の道で約1時間、
作業が終わるのを待つ僕。


その間、停めた車の数、6台。


内、

タクシーの運転手さんに「何しよんや！！」と怒られるコト、
1回。

不審者と間違えられ
女性ドライバーに
窓を開けてもらえないコト、
1回。




でも、
我が子達には伝わったはず!!!

【できることで良い。。
困ってる人がいたら助けてあげよう。】  

2011年12月02日


am4:00

突然、
ご機嫌になりハイテンションで唸りだす
ツインズ・二男（3ヵ月）



二男ヽ(*´∀｀)ﾉｷｬｯﾎｰｲ!!
「ウゥーバァブゥッ！！」


ソレでスイッチが入ったのか、
火がついた様に泣きだす
ツインズ・三男（3ヵ月）

三男。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!
「オォバァーゥエェン！！」



ツインズがうるさいのか
寝たまま徘徊しだす
自由人・長男（3）

長男ZZzz(-д-｀｡)φ....ヾ(≧◇≦。))))))) ﾏｯﾃｪ!!
「…」

ドタバタする家族に起こされ、
このまま起床するか悩む愛娘（8）


愛娘「(´へ｀;ウーム
「4時かぁ…
もう起きて学校行く準備しようかなぁ…
早起き嫌いじゃないしなぁ…」







お前らぁ、、
黙って寝とけぇっ！！
L(ﾟ皿ﾟﾒ)」